鎌倉探訪(1) 2017.4.6

いい国作ろう鎌倉幕府として鎌倉幕府ができたのが1192年と覚えましたが、今はいい箱作ろう鎌倉幕府だとか1185年。。。。
水金地火木土天海冥も冥王星が準惑星となり太陽系の惑星の数も1個減りました。そういう話題の中、古都鎌倉は10年単位であまり変わらないようです。
京都奈良は貴族文化なのに比べ武士文化の鎌倉は質素剛健の雰囲気が漂う街です。

自称、鎌倉通の友人(大学同期同学科/葉山在住)にお気に入りの穴場を案内してもらいました。

出発点は北鎌倉駅。。。この駅に降りるのは10年ぶりぐらいでしょうかホーム自体は変わりません。
改札の脇には、友人が必ず寄るという茶屋があります。私は、みたらし団子とコーヒーを。。。。。屋外にもテーブルがあり改札から次々と吐き出される
観光客を見ていました。平日ということもあるのでしょうか高齢者が目立ちます。ただ甲高い中国語は聞こえません皆、上野公園でしょうか ?
時たま、西洋人の団体が通過します。天候はうす曇りで暑くもなく寒くもなくお花見日和でした。


        

円覚寺には目もくれず。。。人通りのない路地に入ります。
鎌倉は三方を山に囲まれ切通の多い街です。その切通しを抜けて第一目的地薬王寺へ

        

        


薬王寺  知る人知る桜や秋は紅葉も。鎌倉のお寺は観光寺というより檀家に支えられていて現実に機能している感があります。
       墓地がメインの構図が多くまた粘土層なのでしょうが洞穴の中に仏像が安置されています。(詳細はネットで)


        

        

今回の鎌倉探訪で最も印象に残ったのが次に訪れた海蔵寺です。
鎌倉も海外からの観光客が溢れています、そんな中、鍵もかかっていないむき出しの箱に100円玉が。。。立札には弘法大師遺跡の「十六井戸」
100円を箱に入れて縁記書を持って拝観するようにと書かれています。(十六井戸の写真はサムネイル形式の中に)
縁記書の十六井戸の記述  kimg006.pdf へのリンク
京都の庭園のように完全な手入れがされているわけでは有りませんが、禅宗風の庭園として四季折々の風情が想像できるほど落ち着けるスポットです。
友人は何回も足を運んでいて、ここの境内で昼食をとることが多いと言います。
一度足を運ばれる価値があるお寺だと思います。追記 私たちはキッチリ100円を納めました。

        

     


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次は浄光明寺です。

     

境内も広く派手さはありませんが、歴史を感じるお寺です。海蔵寺を見た後でしたので、印象が少し薄くなりましたが、探訪にふさわしいお寺で
あることは間違いありません。

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小道を歩き続けるとやがて八幡様の前に出ます。平日ですが鎌倉のメインです。ものすごい人の群れです。今回は探訪なので桜は撮りましたが境内には
入りませんでした。(写真はメインページに)
八幡様の横道に入り(桜道)そして裏道でしょうか人がすれ違うのがやつとというぐらいの細道を通り鎌倉宮へ


      

ちょっと興ざめですが、4/28日は鎌倉市会議員選挙だそうです。鎌倉宮正面の手前にお蕎麦屋さんが。。。。
同行者が美味しいというので、昼食を食べました。機会がありましたら食べてみてください。美味しいと私も思いました。店員さんの話だと鎌倉の今、
桜は3分咲から満開まで色々で桜の時期は短いせいか繁忙期は紅葉の季節だそうです。

        

鎌倉宮
後醍醐天皇の皇子護良親王を祭る神社です。日本史に詳しい方なら馴染みの名前です。
護良親王(もりよししんのう / もりながしんのう)、延慶元年(1308年) - 建武2年7月23日1335年8月12日)は、鎌倉時代後期から建武の新政期の人物。
後醍醐天皇
皇子、母は源師親の娘親子北畠親房の娘。または藤原保藤の娘である南方(みなみのかた)。興良親王の父。
大塔宮(だいとうのみや / おおとうのみや)と呼ばれた。天台座主
後醍醐天皇と言えば、武士の支配から天皇中心の支配へと色々な画策をした人との印象があります。その皇子を祭る神社が鎌倉に在ることを知りませんでした。
少し違和感があるのも事実です。ウィキペディアで調べてみました。


     

ウィキペディアょり
morinaga.pdf へのリンク

そのような経緯なのでしょうか獅子頭が目につくだけでした。
その獅子頭ですが、神社のHPに依れば
拝殿前には、鎌倉宮の伝統とも言える「獅子頭守」(ししがしらまもり)が参拝者の皆さんを迎えてくれます。
ご祭神の護良親王が戦の時に兜の中に獅子頭の小さなお守りを忍ばせて自らの無事を祈った事が由縁となっています。鎌倉宮の創建当初からのお守りです

ここまでの歩数は約15000歩。。。。普段あまり歩かないせいか疲れました。カナダのスキーで体力不足を思い知らされた後だけに頑張って歩きます。

最後に訪れたのが妙本寺です。
鎌倉時代を代表される僧、日蓮大聖人を祭る日蓮宗のお寺です。友人の話ですと鎌倉には多くの日蓮宗のお寺が散在するそうです。
ここの桜は見事でした。境内には人も多く、結婚式の前撮りでしょうか3組の新郎新婦が撮影スタッフによって写真撮影を行っていました。
彩に写真をと思いましたが、失礼になるかと思い遠景写真にしました。

    


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鎌倉駅へ出て今回の鎌倉探訪(1)を終了 約17000歩弱
お土産に鎌倉駅前(若宮大路)松風堂の「義経・静 女夫饅頭」を三箱買って帰路につきました。

    
         

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