東北旅行記           平成26年3月26日~平成26年4月9日   14泊15日

   その2 3月28日、29日

3月28日
森の都仙台青葉城へ


      

伊達政正宗の像と仙台の街並み(手前の川は広瀬川)
仙台にはスキー部の大先輩が.......歴史の城下町らしくゆつくりと時が流れている感じがした

今回の旅には水族館や博物館そしてプラネタリュウムなどを見る予定も組み込んでいた
マリンピア松島水族館
ここから東北大震災の爪痕が垣間見えてきた

    
                                 
赤い印の所まで津波が来た

そこから宿泊する宿(岩手三陸海岸 やすらぎの宿 廣洋館)までの海岸線は、のきなみ津波の被害を受けていた

  
山を崩して高台移転の工事                              テレビのニュースでも紹介されたが堤防を作るためのベルトコンベアー


泊まる旅館も被害を受けたらしい(建物自体は再建され綺麗だった)       

     
                                                   旅館下の海岸  

3月29日
この日の予定は釜石、カキ小屋(昼食)に立ち寄り岩手県久慈市に泊まるルート
この海岸ルートが津波によって壊滅的な被害を受けたところだった
起伏の激しい道だ
登りと下りが短い区間で延々と続く
下れば平らな地域そこには小さな港そこは全て津波の被害地でもある
コンクリートの土台だけが残る場所と真新しい家が点在する
フレハブの商店、大きなスーパーもあるが、いかにも急ごしらえの作りだが商魂たくましいと言える感じだが
生きる為には当たり前なのだろう  そのたくましさにエールを送りたい
その生活を守るために海岸には重機が並び、港の整備や崩れた防波堤の再建工事が進んでいる
海と反対側を見ると山が崩されている
恐らく高台移転の為の造成地が作られているのだろう
ひっきりなしにダンプが走る
その光景が延々と続く まさに日本列島改造論の上を行く公共工事の波がこの地域には押し寄せている
しかし工事は緒に就いたばかりの感じでこの先何年も続くのだろう
2020年の東京オリンピックの工事も始まるというのに。。。。。。。
この道すがら仮設住宅も数か所見た
テレビで見るよりも実際見た感じでは、こんな不便な高台に簡素な仮設住宅なのかと憤りを覚えた


写真はサムネィルです(クリックで拡大)


        
真新しい家                            修理が始まったビル                       仮設住宅


目についたのが道路標識

    ENDが有ればスタートも
数えてはいないが津波の被害が有った全てにこの標識が整備されている
莫大な費用が投入されているのだろう 確かに警告の役割も有るだろうが他にお金の使い道が有る気がする


鉄の街釜石

釜石市郷土資料館
     

釜石の惨状の展示が有りましたが凄まじい物でした
写真集を買いましたが、自然の猛威と言うのは桁外れに恐ろしいものです
上の絵は実際に写真として残っていてその写真を絵に描いたものです


震災からすでに三年、悲しさの中にも活気が溢れたところが有りました

岩手県山田町はリアス式で有名な日本を代表する景勝地「三陸海岸(陸中海岸国立公園)」のほぼ中央に位置し、優美な自然環境に囲まれています。 船越半島と重茂半島に抱かれた山田湾は内海で波も穏やかなのが特徴。養殖や海水浴にも適しています。海、山と自然に恵まれた山田町。ゆったりとした時間の流れがそこにあります。
山田町観光協会が経営するカキ小屋です


数理科のブリジストン氏に是非訪れるべきだとアドバイスされたことも有り立ち寄りました
一言でいうと大満足です


    
                                                 一人2500円この量が2回でこのテーブルは5人

            

とにかく旨い                          豪快にスコップで補給

私は、子供の頃からカキが嫌いで、食べられるようになったのはここ5,6年です
それもフライでしか食べません
歳と共に食の嗜好も変わってきました
ただ蒸しただけなのに......最初の1個は何もつけずに.....おばちゃん談
後は醤油とポンズで食べました.....20個は食べたでしょうか.....若いころなら倍は食べられたでしょうが....(笑)

平日だというのに観光バスもいて大盛況.....
とても全部は食べきれなかった 車の為、アルコール抜きだったのが心残りだったが......
活気に溢れた店だったが私たちのテーブルを担当してしてくれた活発なおばちゃんは、新築した家を津波に流されたと笑っていった

そのおばちゃんの話だとこのカキは3年物で震災で残ったものだとか

今夜の宿 岩手県久慈市 国民宿舎 えぼし荘に向かう
雪を見るとなぜか心が躍る
     
                                                     こんなところにもこの人が

      





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