東北旅行記           平成26年3月26日~平成26年4月9日   14泊15日

   その7  4月7日、8日9日


4月7日晴れ


輪島に向かう


旅行の目玉として輪島の朝市を見てみたいと言う思いが有った
その為、朝市へ徒歩数分と言う場所にあるビジネスホテル「ルートイン輪島」を予約した

最初に訪れたのは

        

            

「のと蘭の国」 やはりシーズンオフなのだろう200台以上は停まれる駐車場に10台程度
中に入ると閑散としていて、温室には入場料500円と書いてあるが、係員が居ない
数回呼びかけたが人けはない、仕方がないのでとりあえず見て回ったが500円の価値はない
「あの10台の車の客はどこなのだ」.....パークゴルフだった
中庭に20名ぐらいがプレーをしていた




のとじま水族館に向かう
かなり規模の大きな水族館という事で、楽しみにしていた
下の案内板のように至る所に案内がある(ここから16キロ先だと言うのに)



途中に古墳の案内があった
50メートルほど行き過ぎたが、古代史に興味を持っているので引き返した
舗装された横道を数百メートル入ったところにその古墳は有った
その先は行き止まりで要するに古墳に行くための道路なのである

    
立派な駐車場や資料館もある
駐車場は私の車1台、資料館は開いているのか判らないので敢えて入らなかった
考古学を趣味にしているので、色々な古墳や遺跡を訪ねるが、皆、立派な施設が建っている
テレビのニュースなどで遺跡の発掘の話題が出る事が有る
新しい発見のニュースが出れば数百人、多いときには千人単位の見学者が訪れる....最近では纏向遺跡などが典型か
しかし新発見の熱が冷めれば立派な施設だけが残る
でもこのような施設は税金の無駄遣いのそしりを免れないが、日本人の民度が高い一つの証と言えない事も無い


    

水族館までの道の海岸線は湾と言うことも有って島が点在しているが静かで穏やかな海です
      

ここにも道の駅が(ここで昼食)

      


のとじま水族館
ここには2匹のじんべいざめが居ました(以前八景島で見ましたがそれに比べて小さくまだ幼魚でしょうか)
それでも3メートルはあるでしょうか

    

    

    
普通はイワシだがこの水槽はハタハタ

     
かなり観客もいて休日ならば混雑するのだろう

やっと輪島に到着(ホテルルートイン輪島)
      


4月7日晴れ
地図の赤い道が朝市会場

     
                                                   まだ早いせいか準備中の店が多い

     
シーズンオフなのであまり活気が無い
中にはこんなもの売れるのかなという商品もあるが店のオバチャン連中はしきりに声を掛けてくる
海産物は確かに安いようだ....オバチャンの中には私の母位の年齢の人もいる
日本は福祉後進国と言われて久しいが、年寄りには厳しい国なのかと思う
でも中には健康法だと言う人もいるのかなとも思うが.....判断はつかない
残りも2日、家族や親戚に土産を買わなければならない
輪島と言えば漆塗だ......まず孫への土産、今年幼稚園に入ったので箸を買うことに(お弁当もすぐに始まる/箸を使うと脳の働きが活発になると聞いた事が有る)
孫二人に名前入りの箸を買った
ついでに娘達や親戚にも名前入りの箸を買うことに、全部で14組....1本1本漆の手書きで書いてもらった


     

細かい作業だが手早い、字も綺麗だ.....職人技の妙技です
その姿を見ながらスキー部同期で日光彫をしているS君と姿がダブル


流石に14組28本の名入れです.....時間つぶしに港へ
ここにも津波の恐れでしょうか....護岸工事が。。。


      
  テトラポット.....1個3.2トンかと思ったら点が無い一桁多い32トンのようです

 ウミネコばかり見てきましたが、トンビがくるりと輪を描いていました



本来ならばこの後、金沢城・兼六園に立ち寄るはずだったが佐渡行が中止になった影響で既に見学済みだ
皆さんは小浜の焼き鯖を御存じでしょうか
私は昨年、親戚に送ってもらったのを食べましたが非常に美味しかったのが脳裏に刻みこまれていました


元祖 朽木屋 浜焼き鯖

この店は、NHKの朝ドラ「ちりとてちん」の舞台なった事でも知られている
貫地谷 しほりが主人公で、落語家の話でした

ここで待望の焼きサバを送ってもらうことに、店には既に売り切れで1匹だけ残っていたのをサービスで貰いました
親戚縁者に多く買いましたから。。。。。。酒の肴に最高です

そして最後の宿(ふれあいとグルメの宿 もりした )ここでフグ尽くしの夕食を食べました
時期的には少し遅いフグですが美味しく戴きました




4月9日晴れ
ここから一気に横浜まで帰る
ほとんど高速道路で474Km 休まず走れば6時間

結局7時間半かけて帰ってきた

総距離3,500キロを2週間かけて走った
思ったより疲れも無くまだまだ私も捨てたものではないなと自信らしきものを持ちました

人生の節目として自分と言うものを変革するために計画した旅行だったが、何か変わったかと問われると困る
東北大震災の傷跡は衝撃だったことも事実だしその反面復興の息吹も感じた
その復興の息吹も何か釈然としないものだと言う気持ちも抱いた
長年の夢だった冬の厳しい日本海だが時期的には春の日本海だった気がする
やはり1月、2月の真冬に行かなければと思う
車でなく汽車に乗って4,5日の一人旅が良いのかも知れない
結局、自分と言うものに自問自答する機会が無かった
海岸線は少し平らなところが有ると港が有り集落が有る
人影は見えないが、家並みには生活の匂いがある
人間のバイタリティを強く感じた旅だ


戻る